ジョーカーのネタバレ感想記事
こんばんは。
この記事を投稿してから18日経ちました・・・
この記事内では今後のブログ記事のネタとしていくつか紹介したのですがその中に「ジョーカー」という映画の感想記事を投稿するという内容も書きました。
実際この映画は見たのですが、見たのが10月11日です。
しかし1度感想記事を投稿すると書いたのでこの記事では「ジョーカー」のネタバレ感想記事を書きます。
しかし長く書くと疲れるので印象的なシーンだけ書く事にします。
さらに書くとかなり前に見たのでかなり記憶があやふやです。
しかも見ていながら思った事は自分には難しい話が多くあんまりこの作品を深く理解出来ずに見終わりました。
なのでこのサイトを見ながらあやふやな記憶を辿って書いていきます。
まずジョーカーという作品を知ったのはこの映画が公開されてからです。
その頃はあんまり気になってはいなかったのですが周りの方の反応を見てこの映画を見てみようと思いました。
見る前に予告などを見て思った事はこの作品の主人公がピエロの姿をしているの印象的でこの物語の大部分はピエロのシーンが多そうだと思いました。
しかし実際にはそんなにピエロシーンは多くなかった気がします。
この物語の主人公であるアーサーに視点を向けた映画でした。
このアーサーという人物をどう捉えたらいいのか・・・
奇人とみるか・・・それともいちコメディアンとみるか・・・
あるいは目立ちたがりで優しくお調子者、臆病で疑り深く不器用、のんびり自由気ままで度胸がある、繊細で神経質な子供・・・
多分どれも当てはまるのだろうと思います。
そんなアーサーのシーンで1番印象的なシーンは・・・
それは「自分の笑いの発症の原因が母親にありそう」だと気が付いた時です。
この事実に気が付いた後母親を殺すのですがこのシーンがたまらなく印象的に感じました。
それまで信じてやまなかった母親を憎き存在と捉えるアーサーの心変わりする様を同情するべきか・・・恐怖するべきか・・・
あとは最後のアーサーを真似てピエロの扮装をし街上で暴れているシーンも印象的でした。
まさか全部アーサーの妄想というオチだとは思いませんでした。
勿論色々な解釈があるラストです。
ですが自分がこの作品を最後まで見て始めに思った時はそう感じました。
結局アーサー自身何も解決出来ずにこの作品が終わったのも印象的ですね。
アメリカ映画のラストのイメージが変わったかもしれません。
そんな印象を覚えた映画でした。
短いですが以上で「ジョーカーネタバレ感想記事」を終わりにします。
ではこのへんで!(^^)!