才能は開花させるもの センスは磨くもの
こんばんは。
今日は、のんびり、家でYouTubeを見ていました。
たまたま、この動画を見たのですが、改めて、良いシーン、良い言葉ですね。
「才能は開花させるもの センスは磨くもの」
自分は、高校時代、運動部に所属していました。
1年生の時に大会があって、運よく、出場出来たのですが、そこで、格上の相手と対戦する機会がありました。
その時、自分は、相手の方が、格上だとはよく分からず、対戦していたのですが、結果は、なんとか、勝つことが出来ました。
同学年の方々には、驚かれ、上級生の方々には、一目置かれる存在になりました。
それからは、上級生の方々と一緒にトレーニングする機会が増えたのですが、心なしか、やり辛さを、感じていました。
そして、それからの大会の成績は、良い結果を残す事が出来ず、3年生の最後の大会も、負けて、引退を迎えました。
要は、才能も無ければ、センスも磨けるほど無かった、という話です。
及川さんがどういうキャラクターなのか、ハイキュー!!を詳しくない自分は、よく分かりません。
しかし・・・
「生まれつき持っている才能があると、自分を信じ、挑戦している今」
「センスも、磨けば光ると、自分を信じ、努力していた過去」
に、気づけたからこそ、この言葉を思いつけたのではないでしょうか。
自分も、もっと本気で、部活動にぶつかっていれば、今とは違った未来が、あったかもしれません。
そういう現実と向き合う機会を与えてくれるこの作品は、いい作品だと思います。
自分も、及川さんみたいに、これから、頑張っていこうと思いました。
最後に、古館春一先生、今までお疲れさまでした。これからも頑張ってください。
ではこのへんで!(^^)!